お子様に関してこんなお悩みをお持ちではありませんか?
人前で話せない
作るのが苦手
やっていけない
お子様に関して
こんなお悩みを
お持ちではありませんか?
人前で話せない
作るのが苦手
やっていけない
実はこのお悩みデンマークの教育ではこう考えられます
実はこのお悩み
デンマークの教育では
こう考えられます
作るのが苦手
社会と繋がろうとしている。
やっていけない
大人に問題がある。
あなたが持っている他のお悩みも
デンマークの教育が力になれるかもしれません
子ども達には一人一人
それぞれの才能がある
私たちは、デンマークの公教育で取り組んでいる「強み」を発見するとともに、子どもの学習プロセスにおいて、5つのチャレンジをすることに情熱をかけています。学校生活における子どもたちにとって、チームワークで物事を進めることは習得すべき重要な能力であり、そこには進歩と学習における重要な関係性が明らかにあります。そして、子ども一人一人の心理的安全性と才能開発にこそ、重要な関係性があるのです。
Feature
当スクールの特徴
できるを伸ばすと、
できないことも克服できる。
デンマーク現地の学習プログラム
デンマークには通知表がありません。子どもが出来たこと、興味のあることにフォーカスし、「遅れている」「出来ない」というネガティブに捉えられることにはあまり触れません。なぜなら、出来る・興味あることを伸ばすと、一緒に他の才能も開花するからです。
才能を見つけて伸ばす
デンマーク教育の専門家と学ぶ
デンマークの公教育には「24の強み」と呼ばれるポジティブ心理学を取り入れているクラスが多くあります。世界中にあるポジティブ心理学がデンマーク教育と一緒になり、専門家たちから教師やペダゴーは自尊感情とともに、子どもの才能開発をより促進するためのあらゆる学びを受けています。
子育てに、
ホッと安心できる時間を。
保護者の相談カフェタイム
保護者だからこそ、悩んでいること、ため息が出てしまうこと、たくさんあるはずです。
フィーノリッケではフィーノリッケペダゴーだけでなく、親子コーチ、心理士、教育カウンセラーなど、あらゆる専門職が保護者とともに伴走します。
Voice
お客様の声
子どもが対話の仕方を習得していた
日本の教育とデンマークの教育を比べて感じたのは、自分の過去の経験をもとにした教育で子どもと接することが必ずしも適していないとわかったことです。先生(フィーノリッケペダゴー)からの話を聞いて、突発的なことをしたくないタイプだということや、見通しを先に伝えてあげること、子どもなりの安全・安心の表現がある、などを教えてもらい、親がいつも学んでいます。 また、子どもが対話の仕方を習得していたことが印象的です。自分の気持ちを話せること、特に自ら先生に話せることができることです。 保護者面談の時に「鍵盤ハーモニカができなかったが、ここがわからない」など伝えてくれてありがたいと言われました。また、大人がこうしよう、と決めたことを聞いてから、自ら考えて「ルールを決めよう」「ルールを変えよう」と言ったり、提案するようになっています。東京都 40代(S様)お父さま
家庭・学校以外でも信頼できる場所
2年生になり、転校したことで、新しい小学校生活になかなか馴染めず、学校に行けない時期が続いていました。そんな中、保育園の頃から通っていたフィーノリッケのSFOだけは、楽しく通っていました。学校以外のお友達や社会と繋がれる場があり、その時々の悩ましい状況についても先生方が受け止めて下さり、いつも笑顔で迎えてくれることに親の方こそ安心することができました。客観的な視点から子どもがどんなことに敏感か、どうアプローチしたら良いかなどもフィーノリッケペダゴーの先生から教えていただいたので、ゆっくりながらも変化が出て、学校を自分なりのペースで過ごすことができるようになり、形を変えて、小さな一歩を何度もチャレンジすることができました。SFOという家庭・学校以外の信頼できる大人がいる、心の安心基地があることに感謝しています。東京都 40代(K様)お父さま
北欧教育ならフィーノリッケ!
デンマークの学童は「SFO(エスエフオー)」と呼びます。私たちは現地のSFOに研修に入り、実際の活動を共にしたことで、小学校での生活時間から学童の生活時間へ緩やかに繋いでいくしくみ、そしてそこで活躍するペダゴーの存在の重要性を知っています。私たちのクラスは地域のコミュニケーションだけでなく、自分らしくいられる場所として通いやすいよう土日に設定し、楽しく、ゆっくり過ごす時間や、プロジェクトを自ら選択してもらうなど、現地のSFOのあり方にできる限り近づけて提供しています。
延べ参加人数
150人
プログラム数
55種類
お客様満足度
94.8%
北欧教育なら
フィーノリッケ!
デンマークの学童は「SFO(エスエフオー)」と呼びます。私たちは現地のSFOに研修に入り、実際の活動を共にし、小学校での生活時間から学童の生活時間へ緩やかに繋いでいく体験をしています。私たちのクラスは通いやすいよう土日に設定し、楽しく、ゆっくり過ごす時間や、プロジェクトを自ら選択してもらうなど、現地のSFOにできる限り近づけて提供しています。
延べ参加人数
150人
プログラム数
55種類
お客様満足度
94.8%
Teacher
講師紹介
大学にて発達心理学を専攻。20年以上のモンテッソーリ教育研究。
娘が通学した小学校で、北欧の教育を取り入れた研究に衝撃を受け、 幼保から小学校への接続期に関する研究を開始。
現在は、デンマーク滞在を経て、FinoLykke(フィーノリッケ )の学校長を務める傍ら、 0年生プログラム・SFOmini(エスエフオーミニ)・フィーノリッケペダゴー・アシスタント育成の開発・提供を主に活躍している。
3人の子育てを経験した後、整形外科にて医師助手として20年超勤務。
同時に親の介護がスタートするが、北欧の高齢者介護の考え方に共感し、独自に他職種連携の地域介護を当事者として経験。
現在はデンマーク研修、渡欧経験を活かしてフィーノリッケ0年生クラス全体のペダゴーアシスタントとして活躍。
中学校教員免許、学芸員資格保持者。
元金融機関内勤、元国立大学法人非常勤職員
コーチング、アドラー心理学をベースとした子育てメソッドを一般社団法人にて学び、コーチの専門資格を取得して。幼児から青年期のお子様の親御様、中学受験を見据えた親御様のコーチング、勉強会を開催。FinoLykkeでの『対話』による教育に共感し、デンマーク研修を経てフィーノリッケペダゴーの学びを深める。現在、事務局を担当。
Question
よくある質問
Q
Q
フィーノリッケのSFOでは主に週末の習い事として2種類のコースを提供しています。
1 ウィークエンドSFO(Weekend SFO)
月1回、週末に開催。毎月設定されている選択制のプロジェクトに参加するか、自己選択した遊びを楽しみます。シーズンSFOで企画されているプロジェクトにも優先的に参加が可能です(別途プロジェクト参加費用要)。また、少人数制のため、保護者の方とのコミュニケーションも取りやすく、LINEや連絡システムツールを使っての情報共有をこまめに実施しています。
2 シーズンSFO(Season SFO)
年4回、特別プログラムを提供します。
東京郊外、地方に出掛けて自然の中で、主にSDGsや日本の年間行事を取り込んだプログラムに参加します。今ではなかなか味わえない日本文化に触れながら、サマースクールや、田植え・稲刈りなど、1年を通した日本の四季を体感することを目的としています。プロジェクトには別途参加費を要する他、同様にウィークエンドSFOにもスポット参加が可能です。
上記いずれかのコースを選択していただきますが、詳しくはパンフレットをご覧ください。
Q
Message
代表からの言葉
はじめまして、学校長の山縣茜です。
皆様のお子さまたちと関わらせていただけること、心より感謝申し上げます。
SFO(エスエフオー)では、多様なアクティビティを通して、良好な人間関係を築く力、友だちとの衝突を自分で解決できる力などを身につけ、主体的に学び、社会で活躍できる力に繋げていくことを目指しています。
私たちは、子ども同士だけでなく、子どもと大人の間でも「対話」による民主的なプロセスを大切にしています。その土壌として「信頼」「寛容」「尊敬」「思いやり」「勇気」といった種を育むことから取り組んでいきます。これによって、意見や考えを聴き合い、伝え合うことのできる対話が生まれます。
種を育むにあたり、特に体験と感情の共有を重視し、共に体験すること(共有体験)に加えて、感情の共有を丁寧に進めます。共有体験(共にみる、きく、遊ぶなど)には、楽しい!よかったー!悔しい!悲しい、など必ず感情が結びついています。
体験とともにこのような感情を分かち合うことで、感じる自分を自分らしく表現できる安心感や喜びを感じ、自己肯定感の厚みがより増していくのです。
ここには感情や考えに寄り添う、友だちやペダゴーの存在を欠かすことはできません。
私たちフィーノリッケペダゴーは、目の前の子どもたちの社会性や人間関係構築、心の発達のために、今自分たちができることは何か、常に考え続け、共に学び、子どもたちが自信を持って未来に向かっていけるよう、全力でサポートしてまいります。
ぜひ、様々なアクティビティ、対話をお子さまも、保護者さまもお楽しみいただけたら幸いです。
子どもだからこそ、
子どもに戻る時間を